2025年になって開始した「今月の一冊」プロジェクトも4号目になりました。今号は書評が23本も入っています。正直言うと、もうちょっと早くに失速してしまうのではないかと思っていたのですが、ぼくがゼミ生みんなの生産力を侮っていたということでした。ごめんなさい。
いつもながら未読の書籍をたくさん紹介してもらえていて、本当に勉強になります。とくに4回生、卒論執筆に向かってそれぞれの研究関心がだいぶ具体化してきていることが、選書の理由からよく見て取れる。3回生もそれを見習ったりしつつ、しかしながらそれはそれとして自由に、いろんな書籍に手を出して中身を覗いてまわるとよいでしょう。
pdf版でウェブ公開しているので、下記リンクからぜひ内容をごらんください!!