日高ゼミが展開してきた「今月の一冊」プロジェクトの集大成として、2025年に発行した冊子をまとめた『2025年の154冊』を制作、「文学フリマ京都10」にて頒布してきました。以下は当日のブースに参加したゼミ生たちによる参加レポートです(「今月の一冊」風)。
文フリ楽しかったです。想像以上に買ってくれる人がいることに驚きでしたが、嬉しかったです。立ち読みしてくれた方と話す中で、メディアに対するイメージだったり、大学生の書評に対してだったり様々な意見や考えを吸収できて視野が広がりました。売るという行為の一方向的なものを想像していたのですが、双方向にコミュニケーションが取れるのもフリマの良いところだなと感じました。(3回生 伊東和花奈)
私は、初めての文学フリマでした。出店している人の多さにとても驚きました。どのブースも個性にあふれており、見て回るだけでも面白かったです。正直、最初はあまり売れないのではないかと思っていましたが、思いの外売れて嬉しく、やりがいを感じました。来場者とのやり取りを通して、売り方にも工夫やコツがあると感じました。こちらの声の掛け方次第で、もっと売れるのではないかと思いました。(3回生 白根有紗)
まず、本ゼミに所属していることで、文学フリマというイベントを知りました。いざ販売員として立つと、時間が経つにつれておすすめの仕方が上達していた気がします。自分の担当が終わるとグルっと一周まわってみたのですが。素敵な出会いがありました。本屋を見て回るのと同じで、自分の興味を持たない分野でも視界に入ってくるので、そこが面白かったです。ちなみに、私が出会ったのは可愛いアルパカのステッカーです。本当になんでも、皆さん自由に販売していたので来年余裕があれば私も何か売ろうかなとか考えたり・・・。(3回生 大屋和)
はじめは商品の宣伝の仕方・呼び込みのやり方が分からなくて声掛けが少なかったり、声をかけてもすぐに引いてしまったりと難しかったですが、商品が売れてくるとだんだんと楽しくなってきてもっと売りたい!と思うようになってきました。販売の難しさ・楽しさを知れてとてもいい経験になりました。(3回生 伊藤由樹乃)
今回、初めて文学フリマに参加できてとても楽しかったです。自己研究のために書籍を読んで、書評を書いたものに興味を持ってくださる方がいてうれしかったです。2025年は154冊の書評が集まりましたが、今年はそれを超えるためにも多くの書籍を読んでいこうと思います。(3回生ゆいな)
人生で初めて文学フリマに、しかも販売する側として参加した。自分の声で人と会話しながら本を販売することで、読者の顔が見える面白さを実感した。「今月の一冊」を書いている間は読み手の顔が見えず、自分の文章が良いのか分からなかったが、試し読みをしてくださった方の表情から、読む価値のある本だと受け取ってもらえたように感じられた。設営から販売まで携わる経験は想像以上に楽しく、今後本を買い、読むときにも活かされていくと思う。一緒に参加した京都芸術大学のトウさんの、美術館をテーマにしたハンドメイドの本も印象的で、紙の質感までこだわった作品に、文フリならではの魅力を感じた。
文学フリマ後には、京都メトロで行われた『ワード・オブ・エコー』というブックフェスに参加し、tofubeatsさんとimdkmさんのトークショーで語られていた「印刷から読者との交流まで関われる面白さ」に強く共感した。さらに、日高先生とin the blue shirtさんのトークショーを通して、SNSのおすすめに流されず、自分の興味を自分で選ぶ大切さについて考え直すきっかけになった。
今回文学フリマに参加したことで、本を「買う・読む」という行為が、誰かの手から誰かへ渡る営みとして実感できるようになり、その面白さを以前より強く感じられるようになった。参加して本当によかったと思う。(3回生 藤田締め切り)
文学フリマに初めて参加しました。各ブースそれぞれの個性が爆発していて歩くだけで楽しかったです。自分たちが1年かけて作成したものが、他の人から欲しいと思わせることができたことに楽しさと嬉しさを感じました。ガンガン売り込みしているのは私たちのブースだけでかなり最初は恥ずかしかったですが、声をかける際にチラッと見てくれる人達が沢山いたのでわっしょいわっしょい声掛けしました。面白かったです。(3回生 田中陽菜)
今月の1冊で、自分が読まないような本も沢山紹介されてて面白かったし、文学フリマっていうものがあるのも初めて知って初めて行ってみたけどどれも興味深いものでとても面白かったです。あと自分たちで月1やっていた企画がこんなにも見てくれる人がいるんだって思ったし思った以上に文フリでみんな手に取って見てくれたり買ったりしてくれて良かったです!(3回生 植村彩葉)
わたしは、初めて文学フリマに行きました。様々なジャンルの本が出店されていて、ちらちらと見ながら1周回るだけでも楽しむことができました。また、売り子として実際に本を売るという経験もさせていただきました。自分と同じように大学生の方も、メディアの研究に興味を持ち、本を買ってくださることがあったため、卒業論文の題材に悩んでいるタイミングに文フリに行けたらよかったなと思いました。各地で開催しているということを知ったので、また機会があれば行ってみたいです。(4回生 村田理彩子)
